Ribbit社がSkypeの代替手段をオープンソース形式で提供
VoIP市場の進化の速さには、かのダーウィンも目まいを起こすに違いない。さらに同市場に参入することとなった、この最新製品には恐らくブッ飛んでしまうだろう。先ごろRibbit社が打ち出した広告では、自らを「シリコン・バレー初の電話会社」と宣伝している。同社のシステムはSkype同様、ソフトフォンをサポートしているが、Ribbit社製品の異なる点は「オープンシステム」であることだ。興味深い点は、このシステムがFlash/Flexテクノロジーに基づいていながら、インストールを一切必要としない、完全ウェブ・ベースであること。この点が、Skypeに勝る興味深い、有力な利点であるといえよう。
Ribbit社のアーキテクチャ・プラットフォーム・ダイヤグラムは一般の回線交換電話網やSIP、そして最も重要な「Skype」との相互動作をサポートしている。
現状では不十分だとばかりに、同社はインスタント・メッセージ上で音声通話が使用できるVoIM(Voice over instant message)のサポートも予定している。現在VoIMを提供しているのはMSN、Yahoo、およびXMPPベースのサービスであるGoogle TalkおよびJabberなど。